※ 以下のポイントに注意しながら、慎重に施工業者をお選びください。
【見積りについて】
1)見積りは数社から取り、比較されるのがよいでしょう。
2)見積りの内容が
「施工一式〇〇円」というのは、一見簡潔なようですが、何に対
していくらかかっているかが不明で信頼できないでしょう。
3)見積りの費用で重要なのは、下地処理費用です。上塗り塗装の性能によって耐用年数が
左右されるのはもちろんですが、下地処理を充分に行わないとすぐに異常が発生します。
特に
住宅の診断結果と下地処理方法について、施工業者より説明を受けた方がよいでしょう。
【塗料の選択について】
・塗料を選択するうえで、耐用年数を確認することをおすすめいたします。残念ながら塗装される環境によって耐用年数は大きく変わりますが、一つの検討材料になるでしょう。
アクリル系:3〜5年 ウレタン系:5〜7年 シリコン:7〜10年
ナノコンポジットW:10〜15年